Q&A
設置のメリット・費用について
発電について
施工・メンテナンスについて
設置のメリット・費用について
ソーラー発電システムとソーラー温水器の違いは何ですか?
ソーラー発電システムは、太陽の光エネルギーを太陽電池によって家庭で使用できる電力に変換し、供給するシステムです。ソーラー温水器は、太陽の熱エネルギーで水を温めて、お湯を作るシステムです。どちらも同じ太陽エネルギーを使いますが、ソーラー温水器はお湯を作り、ソーラー発電システムは電気を作ります。
ソーラー発電システム設置のメリットは何ですか?
次のメリットがあげられます。
日本全体にとって
日本全体にとって
- 温室効果ガスの排出量を削減できます。
- 輸入原料に依存しているエネルギー自給率を向上させることができます。
- 昼間のピーク需要に対応するのに向いています。
ご家庭にとって
- 便利で快適な暮らしをそこなうことなく省エネルギーができます。意識も変わります。
- 自家消費分を自給し、余剰電力分は売電することで、電気料金を削減することができます。
その他システム(オール電化やエコウィル)と組み合わせることで光熱費を削減することもできます。 - 災害など有事の際には、非常用電源としても活用できます。
費用の内訳は?
ソーラー発電システムの見積もりには、以下の要素が含まれます。
- ソーラー発電システムを構成する各機器の費用
■ 主なシステム構成機器
太陽電池モジュール、エコノナコード接続ユニット、パワーコンディショナ、エコノナコード昇圧ユニット(必要な場合)
■ その他オプション機器
例:ソーラー発電モニタ「エコノナビットii」 - 工事費
■ ラックシステム[架台]費用、及び工事(設置工事・電気工事等)費用
■ 対応する買電電力量計への取り替え費用[本体、工事]、売電電力量計の取り付け費用[本体、工事]
■ 屋根材の改修費用、防水工事費用(必要な場合) - その他諸費用
■ ローンなどをご利用の場合の金利手数料
■ 電力会社への申請手数料
我が家に設置する場合の実際の価格は?
家屋の屋根の形状、屋根材、方位、傾斜角、大きさなどの設置条件、そしてライフスタイルなどは、お客様によって千差万別です。
それゆえ、住宅用ソーラー発電システムの価格は、自動車などのように「このタイプの商品は、○○○万円です。」とは、なかなか言い切れません。そこで私たちは、お客様とそのお宅にあったシステムのご提案とお見積りをさせていただいております。
「我が家に設置したら、いくらなんだろう?」と思われたら、まずはお気軽にご相談ください。
それゆえ、住宅用ソーラー発電システムの価格は、自動車などのように「このタイプの商品は、○○○万円です。」とは、なかなか言い切れません。そこで私たちは、お客様とそのお宅にあったシステムのご提案とお見積りをさせていただいております。
「我が家に設置したら、いくらなんだろう?」と思われたら、まずはお気軽にご相談ください。
助成金など負担を軽くする方法は?
以下のような、助成金やローン制度があります。
- 国や地方公共団体の助成制度
■2009年4月1日~、経済産業省による平成21年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金の申請受付が始まりました。一定の条件を満たす場合、7万円/kWの補助金が出ます。一般的なご家庭ですと、3kWのソーラー発電システムで21万円、4kWで28万円ということになります。申請は、J-PEC太陽光発電普及拡大センターへ行うことになりますが、弊社で代行させていただきます。
■地方自治体によっても、導入促進の制度を実施している場合があります。J-PECのホームページでもご確認いただけます。 - 住宅金融支援機構の割増融資
京セラ(株)製住宅用ソーラー発電システムは、住宅金融支援機構の割増融資制度(=建設の促進を図るため基本の融資額に加算して融資が受けられる制度)「省エネルギー設備設置工事(太陽光発電設備設置型)」の対象となります。(公庫確認番号 KPV001 )※システムの太陽電池容量が3kW以上のシステムであること等が条件です。 - 京セラソーラーローン
便利な提携ローンもご用意しています。お気軽にご相談ください。
※設置地域やお客様の条件により、ご利用できない場合もあります。 - オール電化機器などとのセット購入
ソーラー発電システムと、エネルギー効率の高いヒートポンプ式給湯システム「エコキュート」や、IHクッキングヒーターなどのオール電化機器と、組み合わせることにより、更にメリットが出る場合があります。
発電について
設置後、発電量を確認することは出来ますか?
はい。オプションのソーラー発電モニタ「エコノナビット ii(ツー)」は、無線データ通信方式で室内どこにでも※設置でき、発電量・消費電力量・売買電力量など確認することが出来ます。
※受信可能な距離目安は、10m程度ですが、家屋内構造や環境、時間帯により異なりますので、画面右上の受信状態表示を確認しながら設置場所を決めてください。また、ご使用の際には、付属のACアダプターが必要です。
※受信可能な距離目安は、10m程度ですが、家屋内構造や環境、時間帯により異なりますので、画面右上の受信状態表示を確認しながら設置場所を決めてください。また、ご使用の際には、付属のACアダプターが必要です。
どのくらい発電しますか?
標準的な3kWシステムの年間発電電力量は約3,000kWhになります(全国平均1kW当り約1,000kWh)。なお、発電電力量は日射量とシステムの太陽電池(モジュール面積・モジュールの変換効率・その他ロス率など)と電力変換装置(パワーコンディショナ)で決まります(実際の瞬間発電電力の最大値は「システムの太陽電池容量」の約70~80%程度となります。)。
⇒公共・産業用太陽光発電シミュレーション
⇒公共・産業用太陽光発電シミュレーション
余剰電力の「売電・買電」とは何ですか?
晴天時の正午前後が発電のピークとなり、家庭で使う電気を補ってもまだ電気が余る状態となります。この余った電気を電力会社へ売る事を「売電」といいます。一方、発電量が少ないのに消費電力が比較的多くなる朝や夜、また雨天の昼間などには、不足分が従来通り電力会社から供給されることになります。これが「買電」です。売電/買電の契約は、ソーラー発電システムの工事の際に行うことになります。
発電した電気を貯めておくことはできますか?
蓄電池を利用すれば可能ですが、住宅用システムとして蓄電池はコストが高く、また寿命も汎用品レベルでは約5~8年程度と短いため、普及はしておりません。蓄電ロスなども考えると、売電・買電はロスも少なく効率的なシステムといえます。
太陽が出てない夜は発電しないから意味がないのでは?
夜間は発電しませんので、従来通り電力会社から供給された電力を買って使用することになりますが、ソーラー発電システムを設置した場合には、夜間の電気料金が割安になる「季節別時間帯別電灯」(季節や電気を利用する時間帯で料金が変わる料金メニュー)を利用できます※。この場合、逆に昼間の電気料金は割高に設定されていますが、この間は発電した電力を使用し、余った電力は割高の価格で電力会社に売ることができます。この結果必然的に電気代が下がることになります。
※一定容量の電気温水器などの夜間蓄熱式機器を使用している場合に利用できます
※一定容量の電気温水器などの夜間蓄熱式機器を使用している場合に利用できます
曇りや雨の日でも発電するのですか?
発電電力は入射する光エネルギーに比例します。ですから、雨の日であっても日射があれば発電します。
停電時には使えますか?
家庭の電気が停電した場合、パワーコンディショナを電力会社の配電線網(系統)から切り離して運転させ(自立運転)、パワーコンディショナの側面に付属のコンセントに機器を接続することで電力を得ることができます。停電時でも太陽の光があれば日射量に応じて最大1.5kW(100V)の出力を得ることができます。
施工・メンテナンスについて
どのような工事をしますか?
屋根形状による設置方法の違いや工事の流れについて、こちらをご参照下さい:
⇒http://www.kyocera.co.jp/solar/select/kouji.html
⇒http://www.kyocera.co.jp/solar/select/kouji.html
屋根に負担はかかりませんか?
太陽電池モジュールの荷重は、屋根全体に分散されるため、実際の屋根への負担は大きくはありません。ただし、特に築年数や屋根材の古いお宅の場合は、耐久性についての確認が必要となる場合があります。
どの方位でも設置はできますか?
屋根の方位によって年間の日射量が異なることから、発電量も異なります。例えば、東京地区、傾斜角30°の場合で、南面の発電量を100%とした場合、南東・南西では約95.1%、東・西面では約82.8%となります。日射量の少ない北面への設置はお勧めできません。
雪が積もっても大丈夫ですか?
太陽電池面に雪がある間は発電しません。積雪地域に取り付ける場合は、落雪しやすい傾斜角度35度以上にすることを推奨します。狭小敷地でお隣に迷惑をかける可能性がある場合は雪止めが必要となります。
塩害は大丈夫ですか?
潮風の影響を受けるような場所(直接海水等が飛散する場所への設置を除く)でも標準製品で対応可能です。但し、設置可能か否かの判断につきましては、ご相談ください。
製品の寿命はどれくらいですか?
太陽電池モジュールの設計寿命は、設置場所、設置条件により異なりますが、平均して20年以上です。パワーコンディショナは設計寿命15年で、その他機器・ラック・配線などは設計寿命20年です。※設計寿命の年数は、製品やシステムの保証期間とは異なります。
太陽電池表面は掃除をしなくてもよいのですか?
ホコリなどの汚れは雨がシャワーの役目を果たして流してくれますので掃除の必要はありません。ただし、鳥の糞や火山灰、線路沿いの錆びなどはこびりつく前に清掃したほうが良いと思われます。交通量の多い道路沿いや煙突の側など汚れがひどい場合をのぞいて、発電電力への影響は年間数%程度です。
保証期間はどのくらいですか?
京セラではお客様に長期間安心して御使用いただけるよう業界でいち早く(1996年~)ソーラー発電システム全体(ソーラー発電モニタ※は除く)の機器を対象に10年間保証制度を導入しております。この10年間の保証制度は、京セラ独自の保証で火事や台風、落雷といった自然災害(地震・津波・噴火は除く)に関しても適用致します。10年保証の条件として1年次(無償)および4年、8年次(有償)点検を受けて頂くことが必要 となります(現状2万円前後の費用をいただいております)。※ソーラー発電モニタ(エコノナビット)は1年間の保証です。


